これからスタートする、プログラミング教育の必修化。
開始を直前に控え、ますます学外教育の需要が高まってきています。
そういった背景から、klickでは、需要が高まってきてからの開校では、ノウハウやマニュアルが追いつかないと考え、5年前から授業を開始。
運営会社であるFANTECでの長年のアプリ、ゲーム、システムの開発ノウハウと、5年間の教育実績から、一人一人に合わせたプログラミング教育を実践しています。
当スクールでは「プログラミング教育=プログラマーの育成」に限定するのではなく、
PCの基本操作はもちろんのこと、計算、企画、ロジカル思考脳など、
子どものうちに身に付けるべき基礎的な
能力・学力の向上に非常に役立つカリキュラムが充実。
基本構造の説明から、アプリ制作までを段階を踏んで進めていきます。
klickの部屋はとても小さいです。
色々なスクールを見学された方の中には、規模の小ささに驚かれる方もおられます。
しかし、その小ささこそがklickの特色なのです。
生徒数は、最大6名。その6名に対し、講師は2名※で行っており、一人一人に目を向けて、アドバイスも聞きやすい環境となっています。
また、人数を絞っているため、大勢の中では意見を言ったり、主張することが苦手な生徒でも、講師に質問しやすい環境となっています。
実際の授業は、小学生から中学生までが学年の隔たりなく、仲良く和気藹々な雰囲気です。時には保護者の方も一緒になって、自分で作ったゲームをプレイしている。そんな和やかな雰囲気の中で行っています。
klickは、生徒一人ひとりが長く続けていける環境作りを第一に考えています。
※生徒数が3名以下の場合は、講師は1名で行います。
随時入塾受付中 当スクールは一斉授業ではなく、個別指導となっておりますので、いつからでもスタートすることができます。
klickで制作するのは、主に「ゲーム」と「アプリ」です。UNITYというゲーム制作ツールを使い、STEPに合わせたゲーム・アプリ制作を行います。
UNITYの特長としては、マウス操作とプログラミングの比率が程よく「プログラミング言語ばかりで飽きる」や「操作が簡単すぎて単純作業になる」といったことを解消しています。
慣れてくるとこちらからの指示だけではなく、自分でゲームの企画や展開を考えて制作を進めていき、講師がプログラミングなどの考え方や、ヒントを出し、完成へと進めていきます。
完成したゲームは、ご自宅でお持ちのスマホやタブレットで持ち帰り遊ぶことが可能です。
少しでもパソコンやゲームに興味があるお子さんなら、必ず「面白い!」と思える内容です。
家でゲームをするよりも、ゲームを作れるようになりませんか?
開講日時:毎週火・水・木曜日 17:00〜19:00
開催場所:大阪市阿倍野区長池町4-16 FANTECビル
対象:小学校4年生〜中学3年生まで。
小学校3年生以下の場合は、本人の適正により判断いたします。
もちろん、パソコン、スマホに触ったことがないお子さんでも大丈夫です!
募集人数:各回6名まで
子供が長時間パソコンを使って何かを作ることは、学校、家庭ではめったにない環境です。
なれない内は、疲れることもあるかと思います。
しかし、klickでは「楽しく学ぶ」を第一に考えています。主にゲームを中心に作成していくので、キャラクターが動いたり、正誤判定を考えることは、子供にはとても楽しい作業になります。一見すると地味でつらい作業に見えるプログラミングですが、klickでは、自発的に取り組める様、楽しい成果物、カリキュラムを日々考えています。
klickの授業時間は2時間(120分)です。一般的には子供の集中時間は30分程度が限界ともいわれています。しかし、klickの授業中に席を立つ子はいません。19時の終了時間になっても、まだ勉強を続けたいと言う子も多くいます。
その理由は、プログラミングとマウス操作、問題や仕掛けなどのアイデア出し、この3つがバランスよく含まれた授業内容にあります。これらが、一つの作業であきる前に次のステップへ移行するので、集中力が長く続くのです。
プログラミングは、適当に組み合わせるだけでは、エラーが出るだけで、何も動きません。
曲がる、ジャンプ、しゃがむなどの複雑な動きを制御するには、何手も先を順序立てて考える必要があります。
この思考方法が身につくと、一見複雑で、無理難題のようなことでも、道筋立てて達成できるようになります。
klickでは、プログラミングの技術を身につけるだけではありません。
将来的に、プログラムやITとは別の道へ舵を取るとしても、上記の能力や習慣は大きなプラスになります。
少しでも、興味を持たれたら、一度体験教室へお越しください。
一人ひとりとじっくりお話します。一人ひとりを確実にゴールまで導きます。
始めは誰もが初心者です。成功するポイントは一つ「楽しむこと」。それぞれが楽しみながら学べる環境作りを支援します。
みんなと同じ目線で一緒にステップアップしていきましょう。
私は5年前までパソコンの電源の入れ方も知りませんでした。
しかし、FANTECに入社後、一つ一つ課題をクリアすることで、
実際にパソコン初心者だった私がゲーム開発者になった経緯を持っています。
そんな自分だからこそ、初心者がつまずくポイントなどもいっぱい体験してきました。
「とにかくゲーム作り、プログラミングが楽しくなる」ことを第一に考えています。
デザイナー出身です。
しかし、プログラミングができないと、表現の限界があると感じプログラミングを勉強しました。
WEB系のシステムを中心にデザインから開発までを行っています。
家庭でも4歳の子を持つ親として、子どもの将来の可能性を一つでも1%でも広げてやりたい。
そんな思いをもって、スクールの講師を努めます。